東山線に乗り、さて次の移動をしようとしたとき、
石原さとみが笑顔で笑ってて
英語、始めちゃおうかしら、ハッピーになっちゃおうかしら、と思った今日この頃。
あっこんにちは。
アキラです。
えー
今ダーツやり終わって帰ろかなぁ思ってたんですが、そういやダーツなんで始めたんだったっけなぁと、ふと思って、書こうかなって思いました。
書いていきます。
なんでってね、やっぱ忘れちゃうんですよねこういうのって。
初心に戻ってと思っても、あんま若くないんで、
え、初心どんなやったっけ?
初心どこですか?
Where’s SHO SHI N !?
てなるわけですよネ。
って、
あっぶねー内なる英会話熱がすぐ出てきた。
ネイティブ溢れたわ。
韓国ぐらいしか海外行ったことないけど。
あ、脱線した。
えーだからね、きっかけの部分を書いていきたいなーだったっすね。
ここから↓
あー今の仕事やりたくないよーやってらんないよぉ。
そんな風に毎日を送ってるアラサーくんだったわけですよ。
(たぶん同じように思ってる同世代めちゃくちゃ多いよねw)
そんな弱音を毎日吐きながら日々を過ごしていました。
これが2017年の夏。
で。
夏休み、お盆あたりだったかな?
地元の友達のヤスと一緒に夜ダラダラっとバスケコートのある公園に集まってぽけーっとしてたわけですよ。
ボールをつきながら、タバコくわえて、やってらんねぇわって愚痴を言い合っていたわけですよ。
あ、
これ28歳ね。
新婚ね。
いやざけんな
モラトリアムも大概にしろよ!結婚してんだからそんなとこで愚痴吐いてないで仕事しろ。
って女の読者の人思ったっしょ?
でもねー
マジで男の人はずっとモラトリアムだから。
だでムカつくだろーけど、ここはスルーで^_^
でさ、
なんか、稼ぐとか気使ったりとかヘコヘコしたりとかめんどくせぇよ!とか公園で大声で言いながら、片手に氷結飲んで、みたいな
感じだったんよね。
というこれまたおそらく同世代の男子の3人に1人は経験したであろう当然の流れでgoogle先生に聞いてみることに。
※えーここからは吹き出しありません。疲れました。
グーグル先生、グーグル先生、この世で1番稼いでいるアスリートはだぁれ?
というわけでググってみたら、50位以内のところに「ダーツ」の文字が。
フィルテイラー?
この人が伝説の人?
じいさんやん!(今はすげーすごい人だってことは重々承知です(´-`)
じゃぁ今のNo. 1プレイヤーは?
マイケル・ヴァン・ガーウェン
え?
年一個下やん。後輩やん。
え?
いけんじゃね?
今から?
今から。
ダーツプレイヤー?
ダーツプレイヤー。
いや~。
あのさぁ、だってよ?ダーツって投げるだけじゃん?
うん。
で、的に当てりゃいいわけでしょ?
うん。いや、でも。。
いや、ヤスの言いたいことは分かるよ?
今からかい!って。
でも、
例えば、このバスケみたいなののプロは、正直もう今からは無理だと思うんよ。
体力もガタイも恵まれた超一握りの人。
ずっと小学校の頃からやってきて、ずっとひたむきに頑張ってきた人が、プロのプレイヤーになるんだよね。
それがアスリート。
でもダーツってさ。
とにかく狙った所に投げれたらいいんでしょ?
言わばストラックアウト。
このバスケで言えば、
外からシュートだけめっちゃ入る人になれば、
そこだけめちゃ練習したら、
億万長者になれるかもしれない。
アスリートとしてやっていけるかもしれない。
それってヤバくね?
まぁ、確かにね。なんか言いくるめられた感あるけど。
いや、どちらにしても俺始めるわ、ダーツ!
というわけで、この日、2017年のお盆終わりの蒸し暑い夜に、ダーツプレイヤーになることを、酔いながら決めたのでした。