今回の下町ロケット、めちゃくちゃアツかったですね。

毎日仕事行くのやだなって思いながら下町ロケットをTVerで見ながら月曜に出社していました。

そんでもって阿部さんの言葉にジーンとさせられて、

「まぁ、、、今日も頑張るかなぁ」とギュウギュウのバスに揺られながら思っていました。

そんな下町ロケット


中小企業の星としてめちゃくちゃ持ち上げられてるダーウィンに対抗して、最終回も佃製作所は最後まで挑戦し続けます。

それなのに味方であるはずの帝国重工からも、内製化の声が上がり、どこに味方おんねん?

状態に。

最後は、内製化を進めたい帝国重工と佃製作所との、「トランスミッション性能対決」に!

そこでトランスミッションチームがまた頑張るんですが、そこの軽部さん(徳重聡)と立花洋介(竹内涼真)が今まで、まぁーバチバチで。

そもそもぶっきらぼうで毎回定時にあがる軽部(上司)と情熱かけて何度でもひたむきに頑張る立花(部下)とじゃ、そりゃ対立しますよねって話で。

でも前回、実は軽部さんが定時にあがっている理由が明らかになって、実は頑張りやだったということが判明。

なんだよ軽部やっとんなぁ。

とみんな思ってほっこりしたんですよ。それが前回まで。

まぁどこかで軽部さんのいい人な部分が少しでも出たら嬉しいなぁと、一視聴者として期待していた部分はあったんですけどね。

期待以上でした!

そもそもテンション高ぇw

開発チームで改良の余地についての話し合いをしている中で、

立花が「あれ?これってシャフトの方に問題があるじゃ?」と言った瞬間、

シャフトだぁ〜〜〜〜〜!!!

見てる方もこの一言にテンション爆上がり!とともに、「あれ?軽部ちゃんそんなキャラだったっっけ?」と軽い違和感を覚えたが気にしませんでした。

さぁ、やること分かったけど、納期がせまってるし開発しまくらなかん。

立花「定時上がりさせないっすよw」

軽部

残業だぁ〜〜〜〜!!!

こんなに声高らかに残業を叫ぶ人がいたでしょうか。

産声かと思いましたよ。

天丼してきとるやん。と思いつつ、これは笑うとかではないんだな、もっと高尚なものなんだな。そう思いながら嫁さんと見ながら鼻をヒクヒクさせてました。

あ、でもこれマジでずっと見てると超感動シーンですからね。

というわけで下町ロケット、全然終わる感じじゃありませんw

まだ特番やるっぽいです!

ダーウィンとの真っ向勝負もそこでかな。

楽しみですね!

“今日の名言

諦めるだって?冗談じゃない!!

「下町ロケット」佃公平